
炭のお話し vol.8
敷き炭?
木炭の組織は、たくさんの 小さな空洞 になっています。
表面積が広く、 木炭1gで畳250帖分 にもなります。
これが大気中の湿気や臭気を吸い取ったり、吐き出したりする機能となります。
また、これが水中や土中で有益な微生物の繁殖担体になり、木炭の電気特性は半導体に近く、 マイナスイオン の発生源にもなります。
家の中で、一番湿気が溜まりやすいところは床下です。
その床下に炭を入れることで、適度な湿度を保つことが出来ます。
しかも我が社の通気工法ならば、さらに 家中の調湿効果 が期待出来ます。