社長ブログ

木のくさり

2012.01.24

木を使って建物を建てたり、リフォームしたりしていると木が腐ってしまっているところを見ることがよくあります

特に、水周りのリフォームをさせていただくと腐っていたり、シロアリが入っていることがあります

そうなると工事の手順を変えたり、急遽シロアリの防蟻工事をさせていただくことになってしまうので、中々大変です

 

実際にはこういう風になってしまっています



浴室リフォームの際に、解体したところ柱が腐っていました

柱を交換させてもらいました



解体したところ、筋交いまでシロアリに食べられていました

床下にも入っていたので、床もすべて交換させてもらいました

 

 

これは、当社の看板の写真です

いきなりはがれてきたので、見てみたところフレームに使われている木材が腐っていました

 

これは看板の中が高温多湿になり、腐ってしまったと考えられます

一般に看板のフレーム材には「エゾ松」を使うことが多いです

これは、木造住宅では壁の下地や天井の下地材にも使われています

エゾ松は湿気には強くないので腐りやすい材質となります

当社では、内部の下地材として使わせていただいていますが、会社によっては外部の下地材として使うところもあります

サイディングを取り付けるための下地となるのですが、断熱材とサイディングの間で蒸れてしまい、腐さるおそれがあるので、当社では別の素材を使っています

看板の場合は、杉の黒い部分を使用して作り直しました

 

木材にはいろんな種類がありますので、適材適所を大事にして使っていかないと、腐ったりシロアリが入ったりして痛みが早くなるので気をつけながら工事を進めさせていただいています




コメント

投稿

名前
 
メールアドレス
 
URL
 
タイトル
コメント
パスワード
Cookieに保存